世界で活躍する選手の育成

世界で活躍する選手の育成

“シー・エフ・エンカント”は、大阪府和泉市を本拠地とするサッカークラブです。
当クラブでは、『世界で活躍する選手の育成』をめざしています。

この目的を達成するため、ヨーロッパ諸国や南米などの強豪国がそうであるように、ジュニアカテゴリーからユースカテゴリーまで、シームレスな育成環境を4年以内にととのえる予定です。

1.いっしょにトレーニングを続けてきた、いまの小学校6年生の卒業後の受け皿として。
2.中学生から新たに世界を目指す選手たちの育成の場として。
3.現在所属しているクラブの指導方針や環境に満足できない選手たちのために。

C.F.Encantoは『ジュニアユースカテゴリー』を新設します。
みなさん、ぜひご参加ください。

[ 詳しくは「監督から保護者のみなさまへ」をご覧ください。]

※参加希望、お問い合わせはこちらから。


 

当クラブには、ヨーロッパ、南米、アフリカ諸国にコネクションがある代理人・仲介人が複数名あり、留学やトライアウトなど、世界に挑戦できる環境がととのっています。

”海外短期留学”の実績は、クラブ設立後2年間で以下の通りです。

2018年3月 : PSG(フランス)、ASモナコ(フランス)
2019年3月 : シント=トロイデン(ベルギー)、シャルルロワSC(ベルギー)、PSG(フランス)

[ 詳しくはこちらをご覧ください。]

指導方針

指導方針

「勉強が得意」と、「勉強が好き」。「運動が得意」と、「運動が好き」は根本的に大きく違います。
得意なことは時間的に終わりがあり、好きなことには時間的に終わりはありません。
好きなことは、誰かが終わりというまで永遠に続けられます。
「サッカーは遊びなんだ」と思っている子はずっとボールを蹴っています。
しかし、「サッカーの練習」をやりにきている子は時間が来ると終わって帰ります。
これが上にいく選手といかない選手の大きなちがいです。

人が見てないところでいじわるしたり、いじめたり、盗んだり、ウソをついてましたり、殺意をもったり、人をバカにしておちょくったり、といった日常生活ではやってはダメだと言われていることをピッチの上でやれる奴は「サッカーが上手い選手」なのです。

サッカーというスポーツは今この瞬間に『相手が最もいやがることを発想できる』かどうかがその人の選手としての価値を決めていきます

エンカントのトレーニング

エンカントでは、「駆け引き」と「技術」とに重点を置いています。
 
エンカントでは、「駆け引き」が上達していく中で、同時に身についてくる「技術」という副産物を大切にしています。
ひとりを相手にする駆け引きからスタートし、ひとりで多くの相手と駆け引きできるようになる。さらに、味方どうしで、戦うイメージを共有して駆け引きができる技術の習得をめざしています。

エンカントで行う「技術」のトレーニングは、不可能を可能にするために行っています。
他人には通せない場所にパスが出せたり、抜けない局面で抜けたり、取られそうな所で取られなかったり…。
合わせる技術、調整する技術、駆け引きと判断。
“不可能を可能にする”それがその選手の「価値」となります。

 エンカントでは、サッカーの中に人生があると捉えています。

サッカーのトレーニングは、
 1.勇気を持って前に進み続ける力、やり続ける力、やり抜く力を育成します。
 2.良いときも悪いときもいつも変わらない、一定を保つ精神力を育成します。
 3.選手達の凸凹を消さない育成をします。
シュッとしている選手も凛としている選手も泥臭い選手も力強くめちゃくちゃな選手もいます。
それでも組織として噛み合っています。
それは、仲間の中でサッカーをしているという“ベースがある”からです。

「よろこび」や「くやしさ」をもっと表現できる人に・・・。

子ども達は小さいころ、「泣いたり、笑ったり、怒ったり」、“喜怒哀楽”をとても素直に表現します。ところが、年齢が上がるにつれて、泣かなくなり、怒らなくなり、最後には“よろこぶこと”にもためらいを見せる子どもがいます。
「成長したから」という見方もできますが、それだけ“周囲の大人達に気をつかって”ストレスを感じている“ともいえます。
エンカントでは、子ども達の”喜怒哀楽“を率直に、素直に表現できる環境を守っていきたいと考えています。サッカーは、子ども達の『あそび』なのですから。

 松田トレーニングについて。

「身体能力が外国人よりも劣っているというのは、日本人の勝手な先入観だ。」という理論を持つ、松田コーチによる、身体能力アップトレーニングを行なっています。
・トレーニングの成果は、3ヶ月に1回実施する体力測定で視覚化していきます。
・トレーニング以外にも、食事のアドバイスやセルフケアの方法についてもレクチャーし、多角的な面から成長を促しています。

[詳しくは、「スクール/アカデミー」の松田トレーニングをご覧ください。]

Get a step ahead! 海外へ挑戦!

Get a step ahead! 海外へ挑戦!

『世界に出ていきたい!』と “本気” で思っている選手を全力でサポートしています。
サッカーは全世界で最も愛されてるスポーツです。
「日本でJリーガーになる!」という夢も素晴らしいですが、世界はもっともっと広いです。
”プロサッカー選手 = Jリーガー ”ではありません。
いま現在もヨーロッパ・南米・アフリカ・アジアなどで、たくさんの日本人が「プロサッカー選手」として活躍しています。
また、最近では 10代から海外のクラブでプレーする選手も増えてきました。
今後は、さらに増えてくる可能性があります。

海外短期留学実績
2018年3月 PSG(フランス)、ASモナコ(フランス)
2019年3月 シント=トロイデン(ベルギー)、シャルルロワSC (ベルギー)、PSG(フランス)

※ご配慮いただきたいこと
当クラブには、ヨーロッパ、南米、アフリカ諸国にコネクションがある代理人・仲介人が複数名ありますが、彼らはつねに世界中を移動しています。
タイミングによっては、希望される国とコネクションがとれない場合があります。
海外留学を希望される方は、このことをご理解いただき、ご相談ください。

パリ・サン=ジェルマン・フットボール・クルブ
Paris Saint-Germain Football Club, PSG

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フランス・パリに本拠地を置くサッカークラブ。
1974年以来リーグ・アン(1部、旧ディヴィジョン・アン)に在籍し続けている。
リーグ・アンで3回、クープ・ドゥ・フランスで8回、クープ・ドゥ・ラ・リーグで7回、トロフェ・デ・シャンピオンで2回優勝しており、フランスで成功をおさめているクラブのひとつ。
1995-96シーズンにはUEFAカップウィナーズカップで優勝している。
ヨーロッパの主要大会でのタイトル獲得経験があるフランスのクラブは、PSGとオリンピック・マルセイユの2クラブのみ。
1994年には国際サッカー歴史統計連盟 (IFFHS) のクラブ世界ランキング1位に選出され、1998年にはUEFAクラブランキングで1位となった。
PSGはこれらの称号を持つフランス唯一のクラブ。
2012年は、IFFHSでは16位、UEFAクラブランキングでは46位にランクインしている。

アソシアシヨン・スポルティーヴ・ドゥ・モナコ・フットボール・クルブ
Association Sportive de Monaco Football Club

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モナコ公国籍のクラブだが、国家の枠を超えてフランスサッカー連盟に加盟し、フランス国内リーグ(LFP)に所属している(モナコ公国はUEFAおよびFIFAに加盟していない)。
1919年に創立、1948年にプロのクラブチームとして認可される。
1953年に1部昇格を果たして以来、優秀な外国人選手を大量に加入させフランスリーグでも有数の強豪へとのしあがる。
リーグ優勝8回、カップ戦優勝5回を誇る。
欧州でも実績を残しており、UEFAカップウィナーズカップおよびUEFAチャンピオンズリーグでそれぞれ1992年と2004年に準優勝を果たした。

コーニンクレッカ・シント=トロウデンセ・フットバルフェレニヒング
Koninklijke Sint-Truidense Voetbalvereniging

ベルギー・リンブルフ州シント=トロイデンを本拠地とするサッカークラブ。
一般的にはシント=トロイデン(シント=トラウデンとも)またはSTVV(エス・テー・フェー・フェー)、あるいは愛称のデ・カーナーリス(De Kanaries)と呼ばれる。
現在はベルギー・プロ・リーグ (1部) に所属している。
最高順位は1965–66シーズンの2位。またベルギーカップ決勝に2度進出した。
「コーニンクレッカ」は、オランダおよびベルギーのそれぞれの国の王あるいは女王から与えられる栄誉称号で、「王の」という意味である。
コーニンクレッカという称号を与えられた企業・団体は、英語圏での名称には代わりに「Royal」を選択できる。

ロワイヤル・シャルルロワ・スポルティング・クラブ
Royal Charleroi Sporting Club

ベルギーのエノー州シャルルロワにホームを置くサッカークラブ。
スポルティング・シャルルロワ(フランス語: Sporting de Charleroi)またはRCSCと呼ばれることもある。2015-16シーズンはジュピラー・プロ・リーグ(1部)所属。
2010-11シーズンは最下位の16位に終わり、1984-85シーズン以来となる2部へと降格したが、翌年に2部で優勝し1部に復帰した。

ASUNARO PROJECT

ASUNARO PROJECT/あすなろプロジェクト

「サッカーがもっとうまくなりたいっ!」、「サッカーが誰よりも大好きっ!」。
そんな「夢」を持った子どもたちが所属チームや年齢に関係なく、同じ“こころざし”をもった魅力的な指導者たちのもとで、刺激的な環境でサッカーに取り組める機会を提供しています。
子どもたちにとって、他チームの子どもたちと練習する機会は、非常に刺激的です。
その刺激が子どもの心を変え、日々のサッカーへの姿勢を変える。その”キッカケ”を私たちとともに、子どもたちにとどけましょう

[ 詳しくはこちらをご覧ください。]

OUT DOOR CHALLENGE

■OUT DOOR CHALLENGE

当クラブでは大阪体育大学野外教育研究室と共同で『アウトドアチャレンジ』というプログラムを実施しています。
リクリエーションのキャンプなどとは違い、子どもたちの限界ギリギリの課題設定を行い、子どもたちのチャレンジ精神を引き出します。
きたえられた”精神力”は、おそらく「一生の宝」となることでしょう。
もちろん、サッカーをつづけていくためにも。
自然は子どもたちの無限の能力を引き出してくれます。

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